結びつきや絆を大切に
人気のS1シリーズがガラスボトルでも登場!
リボンをイメージしたデザイン
リボンは古来から結びつきや絆などの意味を持っていて家族への愛や子供への愛を深く強く結びつけてくれると言われています。
しなやかで美しく人々の心を優しく繋いでくれるパワーを秘めているリボン。
ご自宅用にはもちろん、ギフトにもオススメです。
付属の乳首
付属の乳首は、赤ちゃんの飲みやすさを重視した「丸穴のスタンダード乳首」。
やわらかめの食感で、傾けると一定量のミルクが流れ出ます。
※赤ちゃんのお口の動きに合わせてミルクが出るクロスカットのスタンダード乳首、赤ちゃんの咀嚼力を促すブレイン乳首
もお取り扱いしています。
素材
傷や臭いがつきにくく、長く繰り返し使用しても素材が劣化しにくいガラスボトル。やや重量があるので、おうちでのご使用がおすすめです。
見やすい目もり
目盛りの表記は、微妙な量の調節がしやすい10ml刻み。リボンをイメージしたメモリデザインはすっきりとシンプル。
フード
宝石をイメージした五角形のフード。
消毒方法
耐熱温度は120℃。煮沸消毒、電子レンジ消毒、薬液消毒が可能です。
箱入り
プレゼントにも最適な、可愛らしい箱に入っています。
ハートピン
乳首のお手入れに便利なハートピン付き。
ガラス職人のこだわりが
込められています
日本の職人の高い技術が、
ベッタの哺乳びんを支えています。
どうして大量生産できないの?
東京都内に残っている手作りガラス工場は、わずか2軒だけ。そのうちの一つである「奥谷硝子製作所」から、ドクターベッタのガラスボトル日々生み出されています。
機能的で美しいベッタの独特のカーブは機械による大量生産が難しいため、ガラスの性質を知り尽くした3人の職人さんの熟練した技と連携が不可欠なのです。
高品質の秘密
赤ちゃんが使うものだから」と代表の奥谷さんは、少しでも不安要素のある仕上がりのものは迷わず破棄。1日500本作っても3~4割は破棄するという徹底した安全管理で、ドクターベッタ哺乳びんの高い品質を維持しています。
深い思いやりと妥協を許さない丁寧な仕事によって、赤ちゃんの健康とママの安心は守られているのです。
1. 巻き取り
ガラスの巻き取り作業は、行程の中でも一番重要な作業。1500°Cの高温炉内で数日間煮詰めらた耐熱ガラス製原料を、「ポンテ」という長い棒で静かにすくい上げます。
2. 大まかな形を作る
ポンテに巻き取ったガラスが流れ落ちる前に素早くはさみで切り取り、1つ目の金型に流し込んで大まかな哺乳びんの形を作ります。
3. ベッタの形を作る
ガラスを少しずつ伸ばしながら2つ目の型に移し、空気を吹き込んで独特のカーブを持ったベッタの形に仕上げます。
4. ゆっくり冷やす
ゆっくりと時間をかけて、高温のガラスを冷やします。(この時、瓶底に金網のあとが残ります。)
5. 検品・強度の検査
明るい光の下で大型天眼鏡による目視検査をした後、100分の5ミリ単位まで精密に測定できる「ノギス」で厚みをでチェック。最後に木づちで強く叩いて、強度も確かめます。
6. 完成
多くの工程を経て、滑らかなカーブが完成。赤ちゃんがつかうものだから、匠の徹底した安全管理のもと製作に取り組んでいます。
ガラス哺乳びんについて
1つ1つ手びねりで成形しているドクターベッタのガラス製哺乳びんには、泡や筋などが入るなど、それぞれに個性があります。
すべての製品に対して、厚み、重さ、泡の大きさや筋の度合いなどを厳しくチェックした後、安全の基準を満たした商品だけを出荷しています。
写真のような泡や筋などがあっても、通常のご使用での強度や安全に関しての問題はありませんので、安心してお使いください。
サイズ | 容量:200ml 約195 × 55 × 55mm |
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重さ | 約203g |
素材 | ボトル:耐熱ガラス キャップフード:ポリプロピレン 乳首:シリコーン |
対象月齢 | 新生児〜 |
新生児対応 | ◯ |
付属品 | ボトル、フード、キャップ、スタンダード乳首(丸穴)、ハートピン |
生産国 | 日本 |
メーカー所在国 | 日本 |
品番 | bett1903 |